神奈川県議会議員 吉川 さとし 今、ここから

自己紹介PROFILE
吉川 さとしについて

2004 年に大磯丘陵の自然環境にほれ込んで移り住み、6人の子どもを育ててきました。2019年からは大磯町の町議として身近な課題から町全体の問題まで幅広く取り組みました。2023年からは大磯・二宮選出の県議会議員として活動しています。
人口減少が本格化し地方財政も厳しさが増す中、地域力=自治の力が試されている時代と言えます。二宮と大磯の強みは都市生活にはない豊かな自然や人と人の繋がりなど「丁寧な暮らし」ができる環境があることです。この自然を守り、次世代につなぐことは私たち大人の使命です。 スマホやタブレットで誰とでもつながれる便利さは、時として私たちの意識を「今・ここ」という現在性から引き離してしまいます。

デジタル技術を上手に活用し、一人一人が大切にされるよう、「いつか、どこか、だれか」のためではなく、「今ここに暮らす私たち」に目を向けた地域づくりを進めます。
全ての世代が安心して生活でき、日々の暮らしを楽しめる地域づくりこそが、遠回りなようで人口減少対策への一番の近道だと考えます。地方の時代と呼ばれる現代において「神奈川らしさ」を考えるとき、小さな町が輝く県政が求められます。日々の暮らしはもちろんのこと、歴史と文化、自然の豊かさをいつまでも大事にできる町であることは町民の願い。神奈川県議会議員 吉川さとしは小さな町であることに誇りを持ち、県政相談と県政報告を活動の中心に据え、二つの町の代弁者として活動しています。

POLICY

政策について

人口が少しずつ少なくなる時代において、大磯と二宮のかけがえのない地域資源である自然・文化・歴史・芸術・人それぞれが相互に躍動感を持って活かされるまちづくりを進めます。

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  • 大磯のイベント
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大磯・二宮で
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紹介いたします。

Q & A よくある質問

  • Q 県議会の役割は?

    A.知事を中心とする県行政から提出される議案を審議し、議決することが最も大切な仕事です。920万人の人口を有する神奈川県の一般会計は約2兆円にもなりますが、議会の議決がなければ、行政は予算を執行することができません。県民の納めた税金の使い道について、目を光らせるとともに条例の制定や改正などを審議・議決することが県議会の大切な役割です。また、団体自治としての県民意志を表明するための決議や意見書を提案・議決します。また、その他に代表質問や一般質問という場において、県政課題や地域課題について会派や議員から、行政の考えを質し、政策提言につなげることも大切な役割です。

  • Q 会派とはなんですか?

    A.議会の内部において組織される議員による任意団体です。あくまで議会の内部団体という点で、対外的にも政治活動などを行う政党とは区別されます。小さな町村の議会では会派を作らない場合もあります。また、議員の所属政党で会派を組織している場合が多いですが、諸々の事情で同じ政党でも会派が分かれる場合もあります。会派の大きさにより、質問の回数や時間が割り振られます。また神奈川県議会では4人以上で交渉会派となり、他会派との交渉の場につくことができるようになっています。

  • Q “かながわ未来”はどんな会派?

    A.所属する“かながわ未来”神奈川県議会議員団は、政党に所属しない無所属の議員が私を含め7名、立憲民主党に所属する議員が3名の計10名で構成されています(令和6年7月時点)。10名の議員は横浜・川崎のような大都市から相模原・横須賀・藤沢・厚木・逗子・葉山・愛川・清川、そして大磯・二宮と県内の様々な地域から選出されています。政策集団として、密な議論ができる点が強みです。

  • Q 県議会議員ってどこで仕事しているの?

    A.県議会が開かれている年間200日ほどは、県庁の新庁舎7階の会派室で団会議や行政との打ち合わせ、事務仕事をする時間が多くなります。県議会の閉会中は地元である大磯・二宮で町民の皆様から様々な行政相談をお受けし、また実際に現場に足を運んで視察を行うなどの地元活動をしています。