人口が少しずつ少なくなる時代において、大磯と二宮のかけがえのない地域資源である自然・文化・歴史・芸術・人それぞれが相互に躍動感を持って活かされるまちづくりを進めます。
子どもの成長と笑顔は地域の活力の源です。子どもの幸せを真ん中におき、幼少期を遊びきることができる環境づくりに取り組みます。
教育では子どもたちの能力を最大限に引き出すためにiPadの適切な活用により習熟度に応じた進度学習を実現させ、また同時に深刻化するスマホ依存症対策にも取り組みます。
自分の力で考え学ぶ子どもたちを育てます。
小児医療費を高校卒業まで拡充
習熟度に応じた進度学習の推進
社会的養育の課題に取り組む
給食費無償化
スマホ/ゲーム依存対策
若者活躍政策
子どもの遊び場・居場所づくり
まったなしの温暖化対策や自然エネルギーの普及に力を入れるとともに、豊かな自然を残すための活動を促進します。
また自然災害へ備えるため県と町の連携を強化します。
生物多様性の保全
里山の適正活用
葛川治水対策
再生エネルギーの普及促進
津波災害警戒区域を活用した防災対策
「歴史」と「文化」に溢れる大磯と二宮は多くの芸術家が制作活動をしてきた「芸術」の町でもあります。
この3つの要素をうまく組み合わせ、発信することでオーバーツーリズムにならない、暮らしと調和した大磯・二宮らしい観光施策を進めます。
歴史・文化の保全と発信
芸術活動の支援
滞在型ツーリズムの開発応援
歩いて楽しむ観光の促進
人生100年と言われる時代に、住み慣れた土地で健康に暮らすためには医療と福祉の連携や充実が欠かせません。
特に湘南大磯徳洲会病院と地域医療機関の連携やアクセス強化は喫緊の課題であると認識しています。
湘南大磯徳洲会病院へのアクセス強化
出産しやすい環境の整備
福祉の相談窓口の充実
通いの場の維持・推進
介護保険サービスの充実
生活困窮者自立支援
町議員としては活動報告会「ざっくばらんに」を開催、活動報告紙「さとしの芽」を配布、さらにFACEBOOKでの発信をしてきました。
なかなか見えずらい町政・県政の動きや流れをできるだけわかりやすい形で発信していきます。
各町内会での出前報告会の実施
報告紙「さと通信」の発行
SNSでの発信
神奈川県全域・東京多摩地域に発行する無料の地域情報紙
A.知事を中心とする県行政から提出される議案を審議し、議決することが最も大切な仕事です。920万人の人口を有する神奈川県の一般会計は約2兆円にもなりますが、議会の議決がなければ、行政は予算を執行することができません。県民の納めた税金の使い道について、目を光らせるとともに条例の制定や改正などを審議・議決することが県議会の大切な役割です。また、団体自治としての県民意志を表明するための決議や意見書を提案・議決します。また、その他に代表質問や一般質問という場において、県政課題や地域課題について会派や議員から、行政の考えを質し、政策提言につなげることも大切な役割です。
A.議会の内部において組織される議員による任意団体です。あくまで議会の内部団体という点で、対外的にも政治活動などを行う政党とは区別されます。小さな町村の議会では会派を作らない場合もあります。また、議員の所属政党で会派を組織している場合が多いですが、諸々の事情で同じ政党でも会派が分かれる場合もあります。会派の大きさにより、質問の回数や時間が割り振られます。また神奈川県議会では4人以上で交渉会派となり、他会派との交渉の場につくことができるようになっています。
A.所属する“かながわ未来”神奈川県議会議員団は、政党に所属しない無所属の議員が私を含め7名、立憲民主党に所属する議員が3名の計10名で構成されています(令和6年7月時点)。10名の議員は横浜・川崎のような大都市から相模原・横須賀・藤沢・厚木・逗子・葉山・愛川・清川、そして大磯・二宮と県内の様々な地域から選出されています。政策集団として、密な議論ができる点が強みです。
A.県議会が開かれている年間200日ほどは、県庁の新庁舎7階の会派室で団会議や行政との打ち合わせ、事務仕事をする時間が多くなります。県議会の閉会中は地元である大磯・二宮で町民の皆様から様々な行政相談をお受けし、また実際に現場に足を運んで視察を行うなどの地元活動をしています。