9月の活動記録
■9月の一枚 ■ 御嶽神社秋季例大祭 9...
■8月の一枚 ■ 二宮炭焼き会 新作業場完成祝い
暑い暑い夏ですが、大磯・二宮の各地域では盆踊りが開催されました。地域によっては盆踊りではなく、秋祭りにすることで熱中症対策を実施している地域もあり、今後はそうした地域も増えてくるのではないかと思います。
8月には二宮町の炭焼き会からお声がけをいただき作業場完成祝いに伺いました。会の存続に向け様々な課題がありましたが、諸事情により今まで活動していた炭焼き場所から移ることになり、会員の皆様の粘り強い取り組みにより、この日を迎えることができました。私も県の里地里山保全等地域への選定や活動団体の認定に向けて働きかけていましたので、会の存続がかない本当にうれしく思います。大磯丘陵に抱かれ、里地里山を多く抱える二宮町で、こうした活動団体が持続的に活動できるよう、引き続き全力で応援していきたいと思います。
ー2025年8月の活動記録ーーーーーーーーー
8月
1日 平塚倫理法人会
2日 台町盆踊り練習会
3日 大磯ユニバーサルビーチデー
4日 町民相談 / 政調会 / 連合ヒアリング
5日 野球部関東大会
6日 野球部関東大会
8日 政調会 / 盆踊り / 町内会定例会
9日 ダイノワガーデン懇親会 / 盆踊り
10日 盆踊り
11日 梅沢納涼祭
12日 掃海母艦うらが視察
13日 寺坂・西小磯・馬場・茶屋盆踊り
14日 台町草刈り / 脱炭素市民フォーラム意見交換 / 馬場・虫窪・茶屋盆踊り
15日 台町盆踊り
16日 イノシカネット意見交換 / 台町納涼祭
17日 戦争を語り継ぐ大磯の会 / サマーコンサート音楽の玉手箱 / 台町町内会片付け
18日 葛川管理道路視察 / 台町町内会役員会
19日 文教常任委員会 県外視察
20日 文教常任委員会 県外視察
21日 文教常任委員会 県外視察
22日 町民相談 / 二宮ともしびショップ / 東町盆踊り
23日 町民相談
24日 二宮炭焼き会作業場完成祝い / 自主防災会避難所運営委員会 / 中丸身代わり地蔵
25日 町民相談 / 二宮レクリエーション部
27日 都市計画審議会
28日 中井やまゆり園夏祭り
神奈川県全域・東京多摩地域に発行する無料の地域情報紙
A.知事を中心とする県行政から提出される議案を審議し、議決することが最も大切な仕事です。920万人の人口を有する神奈川県の一般会計は約2兆円にもなりますが、議会の議決がなければ、行政は予算を執行することができません。県民の納めた税金の使い道について、目を光らせるとともに条例の制定や改正などを審議・議決することが県議会の大切な役割です。また、団体自治としての県民意志を表明するための決議や意見書を提案・議決します。また、その他に代表質問や一般質問という場において、県政課題や地域課題について会派や議員から、行政の考えを質し、政策提言につなげることも大切な役割です。
A.議会の内部において組織される議員による任意団体です。あくまで議会の内部団体という点で、対外的にも政治活動などを行う政党とは区別されます。小さな町村の議会では会派を作らない場合もあります。また、議員の所属政党で会派を組織している場合が多いですが、諸々の事情で同じ政党でも会派が分かれる場合もあります。会派の大きさにより、質問の回数や時間が割り振られます。また神奈川県議会では4人以上で交渉会派となり、他会派との交渉の場につくことができるようになっています。
A.所属する“かながわ未来”神奈川県議会議員団は、政党に所属しない無所属の議員が私を含め7名、立憲民主党に所属する議員が3名の計10名で構成されています(令和6年7月時点)。10名の議員は横浜・川崎のような大都市から相模原・横須賀・藤沢・厚木・逗子・葉山・愛川・清川、そして大磯・二宮と県内の様々な地域から選出されています。政策集団として、密な議論ができる点が強みです。
A.県議会が開かれている年間200日ほどは、県庁の新庁舎7階の会派室で団会議や行政との打ち合わせ、事務仕事をする時間が多くなります。県議会の閉会中は地元である大磯・二宮で町民の皆様から様々な行政相談をお受けし、また実際に現場に足を運んで視察を行うなどの地元活動をしています。