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活動記録詳細

7月の活動記録

活動記録 2025年11月4日

■7月の一枚 ■ 大磯町・二宮町観光協会交流会

県議会は参議院議員選挙の影響もあり、例年にくらべ変則的な日程ではありましたが、8日~10日にかけて来年度の予算編成に向けて県内市町村や各団体からの要望を伺うヒアリングを実施しました。国政と市政/町政/村政をつなぐ神奈川県の役割の大きさを実感するとともに、いただいたご要望をまとめ作業を会派の政調会の一員として頑張っていきます。

地元活動は夏季例大祭や盆踊りのシーズンです。今年は初めて、大磯町レクリエーション協会の主催する盆踊り練習会2か所に参加して、本番に向けて大磯八景音頭、七夕音頭、馬場音頭、血液ガッタガタなどの予習をすることができました

大磯町観光協会は新会長による新体制、二宮町観光協会は一般社団法人化による新たな門出を迎えており両町で活動をする県議会議員として顔合わせや意見交換の場を設けたいということから交流会の場を大磯迎賓館で設けさせていただきました。県が令和7年から9年にかけて実施する、かながわ観光連携エリア支援事業の湘南西エリアでの事業展開にむけても2町の連携は非常に重要だと考えています。小さな町の魅力を発信し、周遊や中郡ファンの創出に向けて活発な意見交換がなされました。

ー2025年7月の活動記録ーーーーーーーーー
2日 デジタル・新産業・健康特別委員会
3日 さがみ信用金庫 / 町民相談
4日 平塚倫理法人会
5日 大磯ロングビーチ / 中丸八坂神社夏季例大祭宵宮
6日 二宮朝市 / 中丸八坂神社夏季例大祭 / 生沢夏季例大祭 / 盆踊り大会講習会 
7日 政調会
8日 会派令和8年度県予算ヒアリング
9日 会派令和8年度県予算ヒアリング
10日 会派令和8年度県予算ヒアリング
11日 平塚倫理法人会 / 現場確認(生沢・一色) / 平塚土木 / 台町役員会
12日 町民相談
13日 西小磯八坂神社祭禮 / 大磯スポーツ少年団交流会 / 大磯海開き式 / 月京神輿祭り / 大磯海水浴場開設140周年記念講演会 / 子どもの発達に関する講座
14日 事務仕事 / 小中一貫教育についての意見交換
16日 事務所打合せ
17日 県政総合センター・平塚土木事務所幹部との懇親会
18日 都市計画審議会 / 政策局懇親会
19日 御嶽神社お祓い / 富士見が丘1丁目納涼祭 / 富士見が丘2丁目納涼祭 / 富士見が丘3丁目・松根納涼祭 / 一色宵宮 / 高来神社夏季例大祭宵宮
20日 二宮八坂神社式典 / 高来神社夏季例大祭
21日 川勾神社 ご縁日
22日 政調会 / 文教常任委員会 / 団会議
24日 政調会 / 議会調整日
25日 政調会 / 本会議(採決日)
26日 町民相談 / くらしの教室(中村好文さん)
29日 野球部合宿
30日 野球部合宿
31日 大磯‐二宮観光協会交流会(写真)

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Q & A よくある質問

  • Q 県議会の役割は?

    A.知事を中心とする県行政から提出される議案を審議し、議決することが最も大切な仕事です。920万人の人口を有する神奈川県の一般会計は約2兆円にもなりますが、議会の議決がなければ、行政は予算を執行することができません。県民の納めた税金の使い道について、目を光らせるとともに条例の制定や改正などを審議・議決することが県議会の大切な役割です。また、団体自治としての県民意志を表明するための決議や意見書を提案・議決します。また、その他に代表質問や一般質問という場において、県政課題や地域課題について会派や議員から、行政の考えを質し、政策提言につなげることも大切な役割です。

  • Q 会派とはなんですか?

    A.議会の内部において組織される議員による任意団体です。あくまで議会の内部団体という点で、対外的にも政治活動などを行う政党とは区別されます。小さな町村の議会では会派を作らない場合もあります。また、議員の所属政党で会派を組織している場合が多いですが、諸々の事情で同じ政党でも会派が分かれる場合もあります。会派の大きさにより、質問の回数や時間が割り振られます。また神奈川県議会では4人以上で交渉会派となり、他会派との交渉の場につくことができるようになっています。

  • Q “かながわ未来”はどんな会派?

    A.所属する“かながわ未来”神奈川県議会議員団は、政党に所属しない無所属の議員が私を含め7名、立憲民主党に所属する議員が3名の計10名で構成されています(令和6年7月時点)。10名の議員は横浜・川崎のような大都市から相模原・横須賀・藤沢・厚木・逗子・葉山・愛川・清川、そして大磯・二宮と県内の様々な地域から選出されています。政策集団として、密な議論ができる点が強みです。

  • Q 県議会議員ってどこで仕事しているの?

    A.県議会が開かれている年間200日ほどは、県庁の新庁舎7階の会派室で団会議や行政との打ち合わせ、事務仕事をする時間が多くなります。県議会の閉会中は地元である大磯・二宮で町民の皆様から様々な行政相談をお受けし、また実際に現場に足を運んで視察を行うなどの地元活動をしています。