3月の活動記録
■三月の一枚 ■ 逗子”漁師タクシー” ...
■5月の一枚 ■ ざっくばらんに春2025
新緑が美しい季節、皐月。大磯・二宮の両町では様々なお祭りやイベントが開催されました。
5日には神奈川県無形民俗文化財に指定されている国府祭(コウノマチ)が、大磯町馬場地区の神揃山・馬場公園で開催され、相模の国の一宮~四宮、平塚八幡宮の神輿が勢ぞろいしました。相模の国二宮である川勾神社からもお神輿が御発しました。
大磯町ではオープンガーデンやOISO BOOK MARCHE、二宮町でもエコフェスタやコモン祭りなどが開催されました。街歩きが楽しい季節です。
地元活動としては議会報告会「ざっくばらんに春」を2町17か所で開催し、令和7年度の県予算や町内の工事予定箇所をご報告し、沢山のご意見を頂戴いたしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
また5月は、総会が多く開催される時期でもあります。様々な団体の皆さまと、近況のご報告や情報交換ができたことも大変ありがたい機会でした。
県議会では令和7年度第二回定例会が始まりました。新・議長副議長も選出され、県議会も新体制になりました。令和7年度、私は文教常任委員会、デジタル・新産業・健康特別委員会の所属です。
ー2025年5月の活動記録ーーーーーーーーー
1日 駅頭活動 / 地域回り
3日 国府祭り準備手伝い
4日 二宮朝市 / ビーチクリーン / 国府祭道清め
5日 国府祭発御祭@川勾神社 / 相模国国府祭総社御大祭@六所神社
6日 国府祭片付け手伝い
7日 駅頭活動 / 大磯視察受け入れ
8日 駅頭活動 / 団会議
9日 駅頭活動 / 二宮町身体障害者福祉協議会総会 / ダイノワミーティング / 大磯町商工会青年部通常総会
10日 ざっくばらんに@下町会館 / 神奈川県戦没者追悼式
11日 ざっくばらんに@越地会館 / ざっくばらんに@富士見が丘防災コミセン / 大磯フラワーガーデン / ざっくばらんに@元町北防災コミセン
12日 駅頭活動 / 大磯学園
13日 駅頭活動 / 二宮手をつなぐ育成会総会 / 大磯建設協会総会
15日 団会議 / 本会議
16日 常任委員会 / 団会議
17日 青いハトの会 / エコフェスタにのみや / ざっくばらんに@百合が丘会館 / ざっくばらんに@山西防災コミセン
18日 OISO BOOK MARCHE / 大磯市 / コモンズ祭り / 西湘日韓記念式典
20日 政調会 / 団会議 / 平塚建設業協会定時社員総会
21日 通いの場 / 平塚地区食品衛生協会定期総会 / 二見利節を楽しむ会総会
22日 政調会 / 団会議 / 二宮町商工会通常総代会 / 湘南三田会総会
23日 大磯町商工会通常総代会
24日 ざっくばらんに@東町 / ざっくばらんに@ふれあい会館
25日 延台寺 虎御石特別公開 / ざっくばらんに@中丸
26日 政調会 / 団会議 / 本会議 / 神奈川教職員組合意見交換 / 大磯観光協会懇親会
27日~30日 台湾視察
31日 ざっくばらんに@裡道児童館 / ざっくばらんに@高麗区民会館
神奈川県全域・東京多摩地域に発行する無料の地域情報紙
A.知事を中心とする県行政から提出される議案を審議し、議決することが最も大切な仕事です。920万人の人口を有する神奈川県の一般会計は約2兆円にもなりますが、議会の議決がなければ、行政は予算を執行することができません。県民の納めた税金の使い道について、目を光らせるとともに条例の制定や改正などを審議・議決することが県議会の大切な役割です。また、団体自治としての県民意志を表明するための決議や意見書を提案・議決します。また、その他に代表質問や一般質問という場において、県政課題や地域課題について会派や議員から、行政の考えを質し、政策提言につなげることも大切な役割です。
A.議会の内部において組織される議員による任意団体です。あくまで議会の内部団体という点で、対外的にも政治活動などを行う政党とは区別されます。小さな町村の議会では会派を作らない場合もあります。また、議員の所属政党で会派を組織している場合が多いですが、諸々の事情で同じ政党でも会派が分かれる場合もあります。会派の大きさにより、質問の回数や時間が割り振られます。また神奈川県議会では4人以上で交渉会派となり、他会派との交渉の場につくことができるようになっています。
A.所属する“かながわ未来”神奈川県議会議員団は、政党に所属しない無所属の議員が私を含め7名、立憲民主党に所属する議員が3名の計10名で構成されています(令和6年7月時点)。10名の議員は横浜・川崎のような大都市から相模原・横須賀・藤沢・厚木・逗子・葉山・愛川・清川、そして大磯・二宮と県内の様々な地域から選出されています。政策集団として、密な議論ができる点が強みです。
A.県議会が開かれている年間200日ほどは、県庁の新庁舎7階の会派室で団会議や行政との打ち合わせ、事務仕事をする時間が多くなります。県議会の閉会中は地元である大磯・二宮で町民の皆様から様々な行政相談をお受けし、また実際に現場に足を運んで視察を行うなどの地元活動をしています。