BLOG

活動記録詳細

3月の活動記録

活動記録 2025年4月5日

■三月の一枚 ■ 逗子”漁師タクシー”

March comes in like a lion and goes out like a lamb
3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去る

ーイギリスの天気についての格言

第一回定例会の常任委員会から始まり、多くの週末行事が目白押しだった3月。前半は、初めて地元の公立高校である二宮高校と大磯高校の卒業式にも出席することができました。また前半から中盤にかけては逗子の漁師タクシーや相模原市の津久井やまゆり園に伺うなど、貴重な現場を知る機会もありました。

議会が閉会した後の月末は、妹の結婚式で広島へ。数日間でしたが、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。そして気が付けば春の気配、、、地元を回っていても桜、つつじ、白蓮、名も知らぬ花々が我先に咲き誇る良い季節になりつつあります。

ー2025年3月の活動記録ーーーーーーーーー

1日 コネクトマルシェ / 大磯港ドッグラン / 葛川をきれいにする会(塩梅橋) / 東大あとちまつり

2日 二宮朝市 / 逗子漁師タクシー視察 / 白岩神社例大祭 / 寺坂ゲストハウスオープンイベント

3日 二宮高校卒業式 / 事務所にて打合せ

4日 常任委員会 / 勉強会 / 町民相談

6日 常任委員会

7日 平塚倫理法人会 / 大磯高校卒業式 / 町民相談 / 県政総合センター

8日 ラジオ体操(月京) / ししまいマルシェ / 大磯小合唱定期演奏会 / チラシ配り

9日 猪股さん / ゲンコミ100回記念式典

10日 社会・健康対策特別委員会

11日 町民相談

12日~14日 予算委員会

15日 里山整備(台町) / 私塾まきば修了式 / みんなの食堂@大空 / なかまーるカフェ / Farm to Table Ninomiya / 台町役員会

16日  豚汁とおにぎり@一色コミセン / 旧吉田茂邸講演会「吉田茂が学んだ耕余義塾の教育」 / 能登ナイト

17日 予算委員会

18日 団会議 / 常任委員会

19日 町民相談(オンライン)/ 町民相談

20日 自主防災会 / 津久井やまゆり園

21日 団会議 / 本会議

22日 小磯幼稚園卒園式 / 西岡家 / sakuyaraキッズダンス

23日 うみぴか / 町民相談 / 一色スマイルコンサート

24日 団会議

25日 団会議 / 本会議

31日 中津川市馬籠宿藤村記念館

TOWN NEWS

タウン
ニュース

神奈川県全域・東京多摩地域に発行する無料の地域情報紙

Instagram
facebook

EVENTS CALENDER イベントカレンダー

  • 大磯のイベント
  • 二宮のイベント
大磯・二宮で
開催される
イベントなどを
紹介いたします。

Q & A よくある質問

  • Q 県議会の役割は?

    A.知事を中心とする県行政から提出される議案を審議し、議決することが最も大切な仕事です。920万人の人口を有する神奈川県の一般会計は約2兆円にもなりますが、議会の議決がなければ、行政は予算を執行することができません。県民の納めた税金の使い道について、目を光らせるとともに条例の制定や改正などを審議・議決することが県議会の大切な役割です。また、団体自治としての県民意志を表明するための決議や意見書を提案・議決します。また、その他に代表質問や一般質問という場において、県政課題や地域課題について会派や議員から、行政の考えを質し、政策提言につなげることも大切な役割です。

  • Q 会派とはなんですか?

    A.議会の内部において組織される議員による任意団体です。あくまで議会の内部団体という点で、対外的にも政治活動などを行う政党とは区別されます。小さな町村の議会では会派を作らない場合もあります。また、議員の所属政党で会派を組織している場合が多いですが、諸々の事情で同じ政党でも会派が分かれる場合もあります。会派の大きさにより、質問の回数や時間が割り振られます。また神奈川県議会では4人以上で交渉会派となり、他会派との交渉の場につくことができるようになっています。

  • Q “かながわ未来”はどんな会派?

    A.所属する“かながわ未来”神奈川県議会議員団は、政党に所属しない無所属の議員が私を含め7名、立憲民主党に所属する議員が3名の計10名で構成されています(令和6年7月時点)。10名の議員は横浜・川崎のような大都市から相模原・横須賀・藤沢・厚木・逗子・葉山・愛川・清川、そして大磯・二宮と県内の様々な地域から選出されています。政策集団として、密な議論ができる点が強みです。

  • Q 県議会議員ってどこで仕事しているの?

    A.県議会が開かれている年間200日ほどは、県庁の新庁舎7階の会派室で団会議や行政との打ち合わせ、事務仕事をする時間が多くなります。県議会の閉会中は地元である大磯・二宮で町民の皆様から様々な行政相談をお受けし、また実際に現場に足を運んで視察を行うなどの地元活動をしています。